英語での
ビジネスコミュニケーション能力
を上げられるGCGMプログラム
英語での会議やミーティングで、
分かりやすいプレゼンテーションを魅力的に行いたい。
自分の伝えたいことを最後までしっかりと発言したい。
グローバルチームの力を引き出し、成果をあげていきたい。
英語でのコミュニケーション力をあげたいと願っているあなたにぴったりのプライベート・セッションプログラムです。
Feature
グローバル企業で活躍するビジネスパーソン3万人以上に対して異文化コミュニケーションのトレーニングを実施してきた英語ネイティブのコンサルタントとのプライベートセッションが基本スキーム。
彼らの目を通して「あなた自身の英語コミュ力」がどう見え、あなたの“くせ”が何であるかを丁寧にフィードバックしてもらえる機会を提供します。
コアプログラムを受けた結果をフィードバックシートに落とし込み、あなたの英語コミュニケーション力の課題を発見します。
そのボトルネックを集中的にトレーニングすることで、英語コミュニケーション能力が向上していきます。
仕事が忙しくてなかなか教室への通学が出来ないビジネスマンでも、安心して続けられる、完全オンラインでの上達プログラムを提供しています。自分の時間に合わせてプログラムをご活用ください。
Service
オンラインGCGMプログラムでは、まずは自分の現時点での英語でのコミュニケーション力のスキルチェックが可能です。
(※希望者のみ)
フェーズ1のGCGM Core プログラムでは、プライベートセッションのほかに、ビデオ教材での自己学習とグループセッションとを全てセットで受講することを必須条件としています。これは、英語でのコミュニケーション力を開発する土台を作る上でのコムPLUSの最大のこだわりです。
コンサルタントとの1対1の時のスタイルと、グループの時のスタイルとであなたが見せる“くせ”をしっかりと見据えてアセスメントするためです。プログラム最後に行うプライベートセッションでは、その結果を踏まえて、ニーズに応じた開発トレーニングのプランをコンサルタントと組み立てます。
フェーズ2のGCGM Skill-up Training では、GCGM Coreで得たアセスメント結果をもとに、あなたのニーズに応じてトレーニングをしていきます。トレーニングには2つのタイプがあり、スキルアップさせたいビジネスシーン毎に、レベルに応じて選びます。
『ソクラテス式スタイル実践トレーニング』では、グローバルスタンダードのスタイルに適応できるようにするためのお作法トレーニングです。
『集中ノック練習式トレーニング』は、英語でのアウトプットレベルを徹底的に矯正し、スピーディーに分かりやすくアウトプットできるようになるまでサポートするトレーニングです。
目的や期間、ご予算に合わせてご自身で自由にカスタマイズできるようチケット制で運用していますが、希望者に応じてお得なパッケージプランも用意しています。
Introduction
GCGM プログラムを受講する前に、自分自身の現時点での英語力が、Global Communication としてどれだけ通用するのかを試してみたいという方に、お気軽に受けていただけるセッションです。
Phase 1: Mindset
外国人との間でなぜコミュニケーションギャップが生まれるのか。
日本のビジネス文化と比較しながら、異文化コミュニケーションの指標を用いて解説していきます。動画は日本語ですので、「なぜ」をしっかり理解できます。
そして、その指標を使って自分のコミュニケーションスタイルを自己分析します。自分のスタイルと、理想としているスタイルとの間にどれだけのギャップがあるのかについてじっくりと考えて、コンサルタントのセッションに備えます。
コミュニケーションの仕方の、「正解」は決してひとつではありません。特にグローバル環境下では、相手や状況に応じてその「正解」は変化します。変化に柔軟に対応できるようになるのが、コミュニケーション力を上げるコツです。
コンサルタントとのプライベートセッションでは、動画を見ながら内省した自己学習内容を、英語でアウトプットします。対話を通して、さらに深い理解へと導きます。
英語でのコミュニケーション力を現場で通用するレベルで上げていくには、このグループセッションで見せるご自身のスタイルを認識することがもっとも重要だとコムPLUSは考えています。
グループセッションでは、数多くのアクティビティを用意しています。ビジネスの現場で英語を使って成果を上げられるようなスタイルを、ディスカッションの場で発揮できているかを、コンサルタントが細かくアセスメントします。
グループセッションで見せたあなたのスタイルについて、コンサルタントが作成したアセスメントシートをもとにじっくりと対話します。また、1対1で見せるスタイルと、グループの中で見せるスタイルとのギャップの有無についてもお伝えします。
うまくできたところはどこか。そうでなかったか所はどこだったか。どうすれば良かったのか。など、一緒に丁寧に振り返っていきます。そして、その中であなたが感じた心理的な“壁”や、あなたが気付かないでやっている“くせ”に注目していきます。
このセッションで、あなたの英語でのコミュニケーション力を上げるためのフォーカスポイントが明確となります。次のフェーズでより効率的にスキルアップできるトレーニングを選ぶ基準を得ることができます。
コミュニケーションスタイルの物差しや考え方が理解できたのはためになりました。これを意識する、しないで単純な語学力だけでなく、伝わるかどうかに差が出てくるとことに気づいたので、早速現場で使ってみたいと思っています。
コミュニケーションの仕方にフォーカスが置かれている点が、今までにはないプログラムで大変興味深かったです。ギャップマネジメントにおいて、英語を完ぺきにするのではなく、アプローチの仕方の方が意識するべきことで重要だと理解できました。
コミュニケーション・スタイルには多様性があり、自分はどんなスタイルなのかを知る大切さに気付きました。エクササイズを通して『なるほど。スタイルの違いとはこういったことなのか。そしてこのようにアジャストすればよいのか』を体感できたのは良かったです。
マインドセット(自信を持ってしゃべること)と、比較的すぐに使えるテクニックとをセットで教えていただいたのは大変効果的だと感じました。特にマインドセットは、自信をあまり持てない日本人にとっては特に有用だと思いました。
Phase 2: Skill set
Persuasive Presentation Training
オーディエンスの文化に合わせた説得力の高いプレゼンテーションの作り方とデリバリー方法を伝授
Assertive
Training
自分の伝えたいことをタイミングよく、あきらめずに英語で相手に伝えきるテクニックやフレーズを伝授
Meeting
Facilitation
英語での会議を効率的に運用して生産性高く成果を引き出すためのテクニックやフレーズを伝授
Feedback
Training
英語でフィードバックする場合と受ける場合を相手に応じて使い分けるテクニックやフレーズを伝授
Conflict
Management
意見が対立したり合意できない場合のケース別対処法についてと英語でのフレーズを伝授
Concise E-mail
Training
メールの目的や、送る相手に応じた適切なトーン設定の仕方や英文のテクニックやフレーズを伝授
ソクラテス式スタイル実践トレーニングは、グローバルスタンダードのスタイルに適応できるようにするためのお作法にフォーカスしたトレーニングをするプログラムです。
鍛えたいビジネスシーン別に選択できます。
Logical Output
Training
集中ノック練習式トレーニングは、英語でアウトプットする時、頭ではわかっているけれど、なかなか直らない「くせ」を徹底的に矯正するためのトレーニングです。
日本人マインドのまま、行間を読ませるような英語の使い方をしてしまう“くせ”や、つい背景から説明したくなってしまう“くせ”を、ロジカルに表現できるよう繰り返しトレーニングします。
また、間違えて覚えてしまっている英語での発音やイントネーションはもちろん、相手の文化によっては誤解されてしまう表情やジェスチャーなどもチェックしてフィードバックします。
素材やテーマはニーズに応じて、講師と相談の上決めて練習することができます。
来月、英語で大きなプレゼンテーションをする予定がある。
来週大事な会議のファシリテーションをしなければならなくなった。大事な商談のフェーズで、相手の誤解を生まないで説得力のある英文メールを書きたい。
このような状況のニーズにお応えできるのがパーソナルトレーニングです。実際に使用する素材を使って、実践で失敗しないための理論武装の準備をお手伝いします。
Consultant
グレアム・レンズ / Graham Lenz
Senior Consultant / CIC
カナダ出身。1994年に来日。ブリタニカ・ジャパン大阪支店のファシリティーブランチ・マネジャーを6年勤めたのち、大阪体育大学などの非常勤講師としても勤務。2006年より本格的にビジネス・コミュニケーションを専門としたコンサルティング業に従事。国内外100社以上のグローバル人材のトレーナーとしても活躍。2020年より、コムPLUS専属。
パトリック・ジェイ / Patrick Jay
Senior Consultant / MBA
カナダ出身。米国企業の駐在員としてマレーシア、オーストラリアなどに駐在したのち1997年に初来日。その後カナダで営業マネジャーを務めたのち、2003年に再来日し、三重県庁の国際交流課に務める。2005年より、異文化コミュニケーションをメインとしたプログラムの専属コンサルタントに。以後年間平均165日のペースで国内外120社以上のトレーニングをこなす。2020年より、コムPLUS専属。
担当・大塚直美
このプログラムにご興味を持っていただきありがとうございます。
お忙しい中も努力を惜しまず、日本ビジネスの変化をチャンスと捉え、ご自身のキャリアを自らグローバルな視点で積極的にデザインされている方にこそこのプログラムでお役に立てればと思っております。
無料相談の際には、ご自身のキャリアとの接続なども含め、お時間、ご予算などお気軽にご相談いただければ嬉しいです。